今年の1月より15キロ程、落としました。
体重を!
前半は、アルコールを1滴も口にしませんでした。
苦しかったですね…
ビール気分で、ただの炭酸を飲んでみたり
海外に行く飛行機でさえ、水と炭酸のみ。
(何が楽しいんだ! と最初は思いましたが…)
決心が緩んではいけないと、
食事も低カロリーミールを指定!
いつのまにかに大きくなってしまった分
元に戻すには、その倍以上の時間がかかります。
それと強固な決意。
今では、早寝早起きが習慣になって
なんとも信じられない、健康的な毎日を送っています。
それはそれで心地良いもの。
そんな話をしていたら
第一三共さんの「eヘルシーレシピ新聞」というコーナーから
「アンチエイジング」の取材依頼がありました。
野菜や病気、レストランなど
健康的な情報が載っていて楽しめますよ。
3月から、WORKSの更新ができていません…
いろいろアップしたい物件はあるのですが
ちょっと慌しく、進んでいません…
かつて、何度かHPを凍らせてしまっているので
ブログだけは更新して
HPは動かしていたいと思っています!
WORKSは、落ち着いてから
また月2回ペースで進めるつもりです。
夏頃、再開目標。
3月に更新をしていました…
んんん…ちょっと、ボーッとしてましたね。
ピーターパンに出てくる「ネバーランド」がテーマの物件。
全体はナチュラルな家具で揃えて、
同じトーンのカラフルな7色を散りばめています。
ビデオをお借りして、何度も何度も見ながら
空間全体をネバーランドに見立ています。
大好きなシーンや登場する場所や動物などを
インテリアに落とし込んでいくと
本当に空気がキラキラしてくるようで
こちらも童心に戻っていきました。
お母さんの「夢に溢れた世界で育てたい」という想い。
そんな空間で育った子供たちは、
将来、どんな風になっていくのでしょうか…
ちょっと楽しみな未来です。
今度の春分の日、
3月20日にラジオの生放送「HOLIDAY SPECIAL」
にゲスト出演します。
TOKYO FMさんは、
今までも、この日にスペシャル番組をつくられていて
ちょうど引越シーズンということもあり
インテリアのテーマで呼んで頂くことが何度かありました。
今回は、ちょっと趣向が変わっていて面白そうです。
3部構成のようで、
メインパーソナリティの斎藤美絵さんを中心に
各ブロックにゲストDJがいて、ミュージシャンも登場。
そして、更に、
私のような専門的な話担当(?)が呼ばれています。
またスタジオではなく、
南青山のカフェから放送するようです。
全体の中の、ほんの20分程ですが
ちょっと楽しみです!
明日、リニューアルオープンするのが
壁画を担当した物件「BLUE SKY DINER」です。
ここで出される料理やドリンクをイラストに描き、
それをシートにしてから、ガラス面に貼っています。
その原画を描いています。
お洒落感を出すために、描き文字を交えつつ
リズミカルに仕上げました。
私も、まだ物件自体の完成形は見ていないので
早く! 行って見てみたいです。
羽田空港第1ターミナルに行かれる際は
是非、寄ってみて下さい!
巷で話題の小籠包もあるようです。
ビルの地下1階にある倉庫だった場所を
オーナーのお嬢さんのプライベート空間にしたい、
という依頼でした。
まだ行ったことのない憧れのギリシア。
あの青と白の空間を
コンクリートの壁に描いて欲しいということでした。
イメージは「GREEK STYLE」。
お嬢さんのコレクションしている素朴な器や
手で一つずつ彫っていったような木製の家具など
ギリシアの素朴なイメージに合うモノ多数。
それらも一堂に見れるように配置を考えつつ
壁から天井への壁画の図案を考えました。
「友達を呼んでお茶したい」というご希望もあり
たっぷりのラグを敷き、
クッッションもギリシアカラーで色とりどりに揃えています。
青と白の街に、瑞々しくアクセントになっていた
植物のグリーンを思い出し
ここにも建物のそばに、そっと添えています。
下地を塗ることから、絵を仕上げるまで
何日かかったでしょうか…
当時のスタッフでは人数が足りず
学校の生徒も呼び、7~8人がかりで制作した気がします。
空間を構成する6面のうち5面に絵を描く、
実に大胆で、思い出深い壁画です。
あの日の、徹夜明けのビールは格別でしたね。
今回の、INTERIOR PAINTING は
壁画や絵といった飾るタイプではなく
仕切りに使うパーティションに描きました。
テーマは「「インドシナ・プランツ」。
場所はダイニングキッチン。
空間自体は、西洋と東洋がミックスされたような
それでいてレトロな雰囲気もあり
ちょっとエキゾチックな、というご希望から
「インドシナスタイル」に。
ここでは、友人が集まりゴハンを食べることが多いらしく
視線の先にあるコンロや流しなど
酔いを妨げる現実的なモノを遮りたいということで
折り畳み&移動できるパーティションを置くことに。
同時に、これがアクセントにもなるので
インドシナにある桃源郷、と仮定して
煌く世界に咲く花のイメージを描いてみました。
赤松賞は「おねえちゃんの机」です。
限られたスペースと予算に合う勉強机を探すうち
あまりに相当する机がないので
「自分で作るしかない!」と娘のために思い立った作品。
こういうキモチが大切で
こういう想いがあって、モノは生きてくるし
空間に無駄もなくなり、しかも財布にも優しい。
ついでに、
子供たちからは「お父さんスゴ~イ!」と絶賛。
実に、いろんなことが幸せになるデスクです。
細かい細工や仕様も素晴らしいですが
何より、世界で一つだけの机。
L字型に組んで、子供2人が同時に使える工夫も
手づくりならでは、です。
みんなが笑顔になる、オリジナルの素晴らしさを
改めて感じた作品でした。
リフォーム部門、もう一つの優秀賞は
「機材置場兼作業場」。
DIY作業をしやすくするための機材や資材置場です。
こういう道具置場が作品として成立するのが
まず、モノを作る側としては嬉しいですね。
やっぱり、こういう作業場なりが
やる気になるベースですから!
中でも、材料や道具が整然と並んでいて
一目でどこにあるか分かるような配置がいい。
躯体を活かして作った棚も、無駄がなく美しい。
また、
この建物自体、断熱や遮音など
作業する環境に必要な機能を併せ持っています。
ただ美しいだけではなく、実用面も充実しているあたり
しっかりしているので感心しました。
次回は、ここで制作されたモノを
是非、出品して頂きたいな、と思いました。
リフォーム部門の優秀賞です。
こちらのタイトルは
「居心地の良いアトリエ 自由なモノ造り空間」。
定年後に油絵を描くアトリエとして
また友人家族を招いて食事をしたり…など
自分の心地よい空間を目指されています。
建物から内装、インテリアまで、すべて自分で
しかも総工費60万という驚異的な値段で
約7ヶ月かけて制作。
お見事です!
カインズさんの品揃えとリーズナブルさがなければ
実現しない、材料調達の価格。
素材が生きています!
そして何より、今までになく
インテリア性が非常に高いのも素晴らしい!
インテリア雑誌に載っていそうな雰囲気です。
さらに思うのは
油絵を始められたら、それがまた味になるような
未来がイメージできます。
実際に、お目にかかると
やはり雰囲気のある方で
このソファに掛けてらしても絵になります。
センスある人は、何をしてもセンスあるのだと
納得の空間でした。
もう一つのDIY部門の優秀賞です。
「ゴロゴロ-キャビン&ゴロゴロ-ケンネル」は
移動式の子供部屋と愛犬部屋が連結した作品。
内側もカーペット敷きで、ちょっとした個室空間。
立派な秘密基地のようにも見え
子供も犬も楽しそうなのがいい!
一つの大きなモノづくりにむかって
家族団結して取り組む感じがいいですよね。
しかもそれが自分たちの移動式の部屋ですから
テンションもあがるはず!
保管場所や移動先がなければ実現しない作品は
大人ながらに羨ましい環境にさえ思えます。
自分の幼少の頃を思い出しました。
いじめられていたので友達がいなくて
休みの日には、
父に連れられて山に絵を描きに行っていました。
若かりし頃、画家を目指していたこともある父だったので
写生をしながら、感心したものでした。
このキャビン制作という貴重な体験をした子供たちは
どういう風になっていくのか
それもまた楽しみな感じがしました。
今まで、たまっていた INTERIOR PAINTING を
まずは、最新作まで続けてUPしていきます!
今回は「Vegetable Garden」です。
カントリーテイストは好きだけど
白木やナチュラルな爽やかな感じではなく
こげ茶がメインの強い感じが好きだということで
ブリキやウッド、ホーローの素材は入れつつ
こげ茶を効かせてまとめました。
部屋のイメージは「ガーデン・ルーム」。
上手く組み合わせられずに
困っていたという赤いソファをいかし、
ベッドカバーとお揃いにして
アースカラーの空間を引締め、アクセントにしています。
たまたまクリスマスだったので一緒に飾り付けを。
ちょっと賑やかな感じの
カントリークリスマスなデコレーションで完成です。
先日、表彰式の話を書いたカインズ第9回手づくり大賞の
優秀賞をDIY部門から、まず紹介します。
これは、ぱっと見た印象では
何かのキットで作ったのかと思うほど
デザインが細かい箇所までしっかりしていました。
でも、ご自身で古城をイメージされたようです。
想いが行き届いていますよね。
そして、もともとはリハビリで始めたとのこと。
そんなこととは思えないほどの仕上がりに
審査員の「え”~」という驚嘆の声が上がったほど。
細部にまで丁寧で、しかも接着剤などのハミダシもなく
上下左右、ラインの乱れもなく
おまけに釘を1本も使わずに組み立てられています。
もう職人技ですね。
普段、仕事をしている家具やさんや大工さんを
思い浮かべました。
ん…負けていませんね、非常に美しい完成度です。
これで、飾り棚であり照明でもあるので
今度は、窓の部分にステンドグラス風に細工をしたり
パイン集成材のままなので塗装をしたり
と、+αがあれば、もう立派な木工照明作家です。
そんな感心と衝撃の作品でした。
リハビリにDIYを選んでくれていることも嬉しく
手づくりの想いが伝わる力で満ち溢れていました。
第9回 カインズ手づくり大賞の
表彰式がありました。
審査会からワクワクしながら作品を拝見し
数ヵ月後の表彰式では、
どんな人が作ったのかなあ…と
再び、ワクワクしながらのぞみます。
やっぱり、作品は人をあらわしていますね。
いつも納得の「作品=人」です。
今回はレベルが高く、でもその分、
思い切った「自分世界100%」という作品が少なく
バランスはいいのですが、
強烈さや衝撃は少なかったですね。
ただ、皆さんのプロ顔負けの技術力には唸ります。
次から、いくつか作品を紹介しますので
是非! 第10回に応募してみて下さい!
今回は再び、INTERIOR PAINTING から
「「003.travel map」の更新です。
コンクリート打ちっぱなしのシャープな空間。
でも住み始めて、
この冷たい感じが実は好きではない…と感じたそうです。
そこで、コンクリート壁一面に壁画の依頼。
趣味の旅行で撮った写真を
世界地図と一緒に眺められるようにしたい、ということで
壁画のなかにアレンジしながら制作しました。
インテリアはホテルのような雰囲気で
でもツリーハウスの色味をプラスしたいという希望で
森や葉の緑、木の幹の茶などをふんだんに使っています。
また、お気に入りのトラ柄をアクセントに
クッションやマットなどを制作。
無機質な空間に温かさがそっと添えられたように
程よいバランスが気に入って頂けました。
大きな壁画は、やっぱり雰囲気を変えてくれますね。
1月は何だか慌しく、更新が遅れました…
今回は、年賀状で使わせて頂いた
「nocturnal sun」のUPです。
ここは引越を機に、収納を完璧にした
全室スタイリング&収納家具をデザインした物件。
スッキリ、綺麗におさまるのはキモチがいいですね。
1部屋をクローゼットルームにして
バッグやスカーフ、ベルト、ジュエリーなど
見やすく、おさまるように考えました。
中でも、服に合わせてコーディネイトしたい小物類は
ショーケースのようなワゴンを作り
服の前に移動しながら見れるようにしています。
自分でも欲しいくらい、充実の収納になりました。
カーテンも、某ホテルで試作用に作られた生地を
わけて頂くことができました。
本当は、表が起毛している白色でしたが
部屋に合わせて、
アイボリーが強い裏面を表に使用しています。
モダンな部屋に合い、雰囲気を高めるよう
ただのカーテン、というより
1枚の絵のようなイメージで作りました。
縫製が異常に、とてつもなく大変だったようで
とっても感謝感謝の逸品です。
ここが完成して、もうすぐ1年。
まさに「収納(機能)」と「インテリア」を
共に網羅したデザインの物件です。
「機能的でありつつ美しい空間」は、私の理想。
いずれかが欠けたら、
すべてを美しいまま維持できない、と思っています。
たっぷりとった収納が
立派に活躍してくれていたらいいな、と思います!
今年で9回目をむかえる
カインズホームが主催する手づくり大賞。
今日、第一次予選を通過した作品の審査会がありました。
今年は、例年にも増して
家の中のリフォームに関わる作品が多くて
私としては、非常に嬉しかったですね。
また、子供作品も最高です!
いつも、あの発想力には驚かされます。
大人にはできないラフさと感性が集結して
見事なアートになっていました。
いくつか紹介します。
上は、梱包材で作った恐竜と
半分に割った卵の殻に色を塗った恐竜のタマゴ。
背部分には、パン袋を留めるクリップを再利用しています。
日付が見えたり見えなかったり、
それが子供らしくて微笑ましいです。
ほぼリサイクル! リユースアートですね!
下は、ほとんど紙製ですが
意外な発想だったのが、ガムテープの木の根。
支える役目と、根を表現する役目とを
二重に持たせるあたりが斬新でした!
こうしていろんな素材が生き生きとしていました。
他にも面白い作品がたくさんあります!
思わず唸ってしまうほどの完成度の高いものや
家族愛から生まれた作品まで様々。
誰が何と言おうとも、私が気に入った!赤松賞もあります。
結果発表は年明けに、
カインズさんのホームページで発表されるようです。
是非! チェックしてみてください!
今月、2回目の更新! 地道に進めています!
WORKS-INTERIOR PAINTING の
002.SPICERY(コラージュ)です。
前回に続き、夢見る女の子の目指すものを描いた作品。
未来に抱く想いを聞きながら、
絵のテーマを決めるのは楽しいものです。
水彩画やコラージュ、写真など、
壁に掛けるアートはインテリアとしてもアクセントになり
それが将来の夢ならなおさらイメージとして、
日常的に感性に響くことと思います。
何もない壁の、余白の美しさもありますが
何かが欲しいと感じた時の「何か」も大切です。
その「何か」をインテリアと共に
お手伝いできるのは幸せなこと。
かつては商売的に絵を描いていた時期もありましたが
こういう依頼の絵に出会うとかないません。
絵を生業とせず、
「インテリアと共に成立する絵」という形に辿り着き
今は、絵を描けてよかったと思っています。
今回は WORKS-INTERIOR PAINTING の
構成を見直して、小品から壁画まで
幅広く見て頂くことにしました。
私は、インテリアデザイナーですが
もともと絵を描いていたので
インテリアに合わせて、ご希望の絵を描いたり
イメージされるアートを探したり、も承っています。
空間のため、想いのため、
10年以上も経って、また絵を描くとは思いませんでしたが
インテリアに合わせて絵を描くというのは
当時とはまた違う、幸せな気分に包まれます。
今年は、そうした1枚の絵を描くことが多かったです。
新築や引越し祝いなどでオーダーを頂きました。
その場合、フレームやマットなども
全て、絵や予算に合わせて選んだり、作ったりします。
ご希望によっては設置に伺うことも、
ラッピングして配送することもありました。
突然、届くプレゼントに驚き、喜ばれるお顔を見ると
一瞬にして、こちらも嬉しくなってしまいます。
リニューアル1回目は、イタリアンのシェフを目指している
女の子のレシピを水彩画で描いた作品からです。
予算の都合で、フレームやマットを選べず
相談した結果、¥100SHOPで木製フレームを買い
アシスタントたちが塗り直すことにしました。
そんな初期の作品です。
つらつらと、日々のことや仕事のことなど
ここで書いていますが
やっとカテゴリー分けなるものを設定しました。
旅先で出掛けた心地よかった空間、
わざわざ行きたいお店や美味しかった頂き物など
同じ内容のものを一度に見れるからいいかな・・・と。
自分の納得したモノしか紹介していないので
ふとした時に、
思い出して、遡って見て頂けたら嬉しいです。
LATEST ARTICLES の下に続いてあります!
住空間のデザインやスタイリングを仕事としていると
土日の打ち合わせが多くなります。
家族の皆さんが全員揃うのが
やはり仕事が休みの日になるので
いろんな意見を一度に聞くには貴重な時間です。
もう10年以上、そんな風に過ごしているので
土日やゴールデンウィーク、お盆などはしっかり働き
なんでもない平日が休みになっています。
それはそれで、どこも空いていて
私には過ごしやすいスタイルですが、
多分、他の人から見れば
平日に仕事もしないでプラプラして・・・
と、思われているかもしれませんね。
この3連休も、そんな風に仕事をしていました。
最初は、舞浜です。
ディズニーランドに出掛ける家族やカップルばかりで
一人で歩いている人なんていないものですね・・・
テンション高い、舞浜駅周辺。
そして今日は、伊勢原。
駅もバスも満員、長蛇の列。
これは紅葉登山とライトアップ最終日だったようです。
みんな楽しそうに盛り上がっています。
そんな中、山に登る服装でない私は
一人で混雑の真ん中にいました。
多分、山をなめてるな・・・と思われたでしょう。
でも、途中で降りるんです・・・
ディズニーも紅葉も見に行っていませんが
多くの人の中で、
ウキウキ感だけ、おすそわけしてもらって
“行ったつもり気分”の連休でした。
ここのところ第1土曜日に
WORKSの更新をするよう続けていましたが
今月は、第2になってしまいました…
今年、手掛けた物件で
モダンなアジアンスタイルの部屋に仕上がっています。
賃貸物件のインテリアスタイリングのみですが
将来、家を持たれたときも
この
「BALI MODERN」の雰囲気のまま住みたい、
ということでしたので、それを考慮して家具を選びました。
同じTVボードを2台購入して
1台は、そのままTV台にしましたが
もう1台は、引き出しを特注で取り付けて
DVDやビデオなどを入れられる収納にしました。
背面を向ける可能性も考えて、
裏まできれいに仕上げています。
いろんな想いを聞かせてもらえると
家具の選び方や作り方に工夫ができて良かったです。
いつか引っ越されるだろう新しい家でも
この「BALI MODERN」でスタイリングして頂けると
とっても嬉しいです。
今月2回目、WORKSの住空間、
「「Natural Life」を更新しました。
戸建の一部分ですが
朝の時間を大切に過ごしたい、ということで
ここは、爽やかなイメージで統一しました。
和室の使い方も、
和を意識せず、好きなアートのための空間にしています。
モノをなるべく置かない、
何もない空間に意味のある、余白の活きる家です。
なんだか慌しく更新してしまって
ここで告知をするのを忘れていました…
10月6日に、WORKSの住空間をアップしました。
今回は、「ASIAN MODERN」です。
大物家具を全てモダンなデザインで揃えています。
クッションなどのファブリックや小物で
空間のアクセントにもなるようにアジアらしさをプラス。
土台をシンプルな家具で統一しておけば
もし数年後、
やっぱりモダンに変えたい、などと思った場合、
リーズナブルにインテリアを一新しやすいのです。
自分の好みが変わりやすいな…と思う人は
こうしてベースになる家具と
インテリアのイメージのポイントになる小物類を
上手く使い分けると合理的ですよ。
いろんなインテリアを楽しめる可能性が広がります。
WORKSの中に
今まで出した本の紹介ページを作りました!
本のコンセプトを簡単にコメントして、目次は全て紹介、
何ページかは閲覧できるようにしています。
実際にネットで本を買う時、中が見えないから迷います。
それで「えいっ」と買ったら失敗…
なんてことが、自分の身にも起きているので
少しでも、中身が読めるように、と思いました。
ほんの一部分ですが、
そこから全体をイメージしてもらえると嬉しいです!
物件をまとめたヴィジュアルメインの本から
インテリアに関わるエッセイまで、計6冊。
お探しの1冊になることを願いつつ
これからもインテリアに関わる本を出していきます!
ホームページを少しづつ直しています。
(これでも地道に…)
WORKS内の住空間をまとめて見やすくしました。
また、2ヵ月ぶりに物件も更新。
今までにない、モダンな空間です。
「ASIAN HEALING」という
アジアのリゾート地で、森林浴している気分になれる
モダンなリラックスホテルがイメージです。
先日の雑誌「マンスリーm」でも紹介されました。
是非、寄ってみてください!
構想3年、やっと形になります!
長かったああああ…
「赤松珠抄子のキッズインテリア」です!
私の中で、「本」というものは特別な想いがあって、
そこへかけるエネルギーは半端ではありません。
異常に細かいと思う人もいるでしょうが、
それはデザイナーだから当然のことです。
自分が手掛けた物件には、依頼人の想いや
話し合って出来上がったことなど
忘れられないストーリーが沢山あります。
それらを「本」という形にする時。
そこに事実として永遠に残り、
知らない人が手に取って下さり参考にする、
などなど考えたら
とても嬉しいことであると同時に、
とても緊張する作業なのです。
より分かりやすく、より美しく、より楽しく、
特に今回は子供部屋なので心して、つくりました。
夢のある子供部屋ばかり13件を紹介しています。
ご興味ある方は、ぜひご高覧下さい。
今、発売中の雑誌「マンスリーm」で家電特集があり
最近手掛けた物件と共に
オススメ家電を紹介しています。
私自身、なかなか気に入るものがないので
「いい!」と思ったときは、
今度いつ出会えるか分からないので買っておきます。
なので、改装途中の我が家には
新品の箱のままの家電が、登場できる日を待っています。
なぜか家電や車や、そういったものは
だんだん角ばったデザインから、
滑らかな流線型になっていきます。
それが、私は美しいと思えないのです。
最近のショックは、
お気に入りのデロンギのオーブンでさえも
そんなことになっていた…ことです。
今、まだ在庫が存在する内に
一生分を買い占めようかと思ってしまいました。
去年から、進めていた井戸田邸が竣工しました。
以前、番組でスピードワゴンの井戸田くん宅を
手掛けて以来のお付き合いです。
イメージは、2人が好きなものを活かして
「BALI MODERN」に。
ポイントに、井戸田くんの好きな「紺」と
祐実ちゃんの好きな「ヒョウ柄」を入れています。
これがモダンなアジア空間に合って
2人ならでは!の部屋に仕上がっています。
早く完成させることよりも、
空間の仕上がりにこだわりたい、という2人の考えが
とてもしっかりしていて、納得できたので
一生使い続けてもいいように、色や素材を完璧に統一。
海外でつくってもらい、細かい細工を日本で施すなど、
何ヶ月も待って搬入した家具もあります。
そして今日、半年以上かけてやっと完成。
(完成形は、近々WORKSで!)
昼と夜、違った表情がある部屋を見て
無邪気な笑顔で喜んでくれて、本当に良かった!
これからも末永くお幸せに!
先日、事務所に問い合わせの留守電を頂きました。
内容は分かりましたが、
肝心のお名前と連絡先が吹き込まれていませんでした。
メールなどでも、いくつか問い合わせはあり…
メッセージだけでは、どなたかが分かりません。
もし、お心当たりの方がいらっしゃいましたら
再度、お電話を頂くか、
メールでこの旨、送って頂けますでしょうか?
ここ数日間、ご連絡できないでいるので…
気になっています!
「絵のことで質問が…」という問い合わせがありました。
1999年から3年以上も続いた
週刊新潮「よろず医者いらず」という連載の挿絵を
私が描いており、その絵がお好きだったというのです。
そんな昔の、一週刊誌の挿絵のことを覚えて下さっていて
それだけで、とても嬉しくなりました。
墨1色で描く、お題にある薬用効果のある植物の絵です。
実は、依頼人の方は新築マンションを購入されたばかり。
リビングダイニングに絵を飾りたいけど
探してはみたものの決められず、ピンとこない。
それで以前、気になっていた連載の挿絵のことを
思い出して下さったようです。
通常、私は原画は全て自分で管理をして保管していますが
今回は、あえて原画を額装することにしました。
お宅にお邪魔し打ち合わせをして、空間に合うように
フレームの色、素材、マットの仕様、色合わせ、
そしてサイズや個数などを予算に合わせて制作しました。
勿論、設置にも伺います。
日常の、ちょっとした空間に
さりげなく色を添える墨1色だけの水彩画。
ファイルされていた時より輝いて見えました。
想われている人に届けられる絵は、素敵な居場所確保!
なんですね。
今日から一週間、川中美幸さんがパーソナリティの
文化放送「人・うた・心」にゲスト出演します。
大好きなお酒の話が殆どですが、最後に
引越しシーズンなので、一言アドバイスを話します。
いろいろ話しながら、
昼に蕎麦屋で飲む、そば湯割のそば焼酎の味を思い出し、
とっても行きたくなってしまいました。
目の前に、焼酎「雲海」もあり…
基本は何でもロックかストレートですが
そば焼酎に関しては、特に昼は、そば湯割が好きですね。
なぜ昼に飲むお酒は、ことのほか美味しいのでしょう…
私は演歌が大好きなので、
何より、川中美幸さんに会えるのが楽しみでした。
実際にお目にかかると、実に気さくな方。
インテリアにも、こだわっていらっしゃるようで
どんどん話がふくらみます。
とてもチャーミングな部分もお持ちで、
ロマンチックな白×ピンクの空間が似合いそう。
そんな優しさと可愛さを持ち続けられ、
好きなことを仕事にして、いつまでも輝いている。
美幸さんの大きなフワフワで包み込まれるような感じ…
きっとそれが歌に乗って、心癒されるのだと思いました。
何だか、素敵なフワフワなんですよね。
ラジオからも、それが伝わるといいな…
ここ数日、「第3回カインズホーム初夢企画」の
部屋改装の下準備をしています。
カインズホーム内にある素材だけで改装をする
まさにセルフビルドであり、DIYです。
ホームセンターですが、家具や雑貨、植物も多種あり、
インテリアのスタイリングも同時に楽しめます。
思えば、去年は新一年生になる女の子の部屋が当選。
「和室を可愛い子供部屋に」というリクエストでした。
まだ若干5歳ほどなのに、好きなものがハッキリしていて
主張のある頼もしい依頼人でした。
作業も手伝ってくれて、とても器用。
こういった感性を伸ばして欲しいな、と思い、
いろいろ追加して絵を描ける環境にしてみました。
自分の「好き」を足して、
もっともっと大好きな空間にして欲しいですね。
部屋は、大好きな「イチゴ」と「バラ」をモチーフにして
「Strawberry Princess」に。
詳しくは、来月、WORKS にてアップします!
また、現在進行中のお宅は、5月に発売予定の
「赤松珠抄子のキッズ・インテリア」(仮)にて
詳しく、ご紹介します!
子供部屋って、夢が詰まっていて楽しいです!
年明けから、ちょっとバタバタとしておりました。
個人物件のインテリアの内装やスタイリングなどは
「年内に!」「休み前に!」という締め切りが多いです。
キモチを新たに新年を迎えたい、とか
美しい空間にしてリラックスしたい、ということでしょう。
そういったキモチの部分に応えられる仕事は
打ち合わせの際に想いを伺うので、
こちらもプランを考えながら元気が出てきます。
また逆に、その時期に依頼が集中すると
おさまらない物件は時期をずらして頂くことになり
今度は、休み明けに集中してきます。
なので6月などは、ぽっかり空いていたりするものです。
働くときは24時間体制、休むときは平日まとめて、
私の仕事は、そんな変則サイクルの繰り返しですね。
でも、こうして毎日、いろんな人の新しい生活を考え、
予算に合わせてインテリアを揃えていくことは
常に新生活の始まりを体験しているようなもの。
ワクワクし続けて12年、これからも、
それぞれの想いを形にしていきたいと思っています。
ホームページを再開し、何とか年末まで続けてこれました。
ダイアリーなどの、ちょっとした感想を頂くと
こんな風に読んでくれているんだ…と嬉しくもなりました。
リピートして訪ねて来てくださった方、
新しく訪ねて来てくださった方、などなど、
今年一年、心の支えとなりました。有難うございます。
来年からは、更に内容を充実させていくつもりですので
また、ご高覧戴ければ幸いです。
率直な、ご意見ご感想なども、お待ちしております。
では、来年も宜しくお願い申し上げます。
皆様にとっても良い一年でありますように!
fynbos lab.
赤松珠抄子 布成久遠/曽根光華/北村寧子
ここ数年、カインズホームさんの
「手づくり大賞」の審査員として参加をしています。
書類審査で通過した多くの作品が、
カインズさんの本社の会議室にビッシリと並びます。
ドアを開けた瞬間、いろんな色や形が目に飛び込んできて
毎年のことなのに、ワクワクしてきます。
やっぱり、手づくりのモノって、発する力が違います。
また、いろんな職業、年齢、性別の人が審査をするので
その評価を見ると、趣味嗜好がはっきり出ていて
これもまた、毎年のことながら面白いことの一つです。
時には、子供のようにムキになって言い合うことも。
ま、それが審査員賞になっていくことが多いので
これは意外と、すんなり決まりますね。
それともう一つ、私が楽しみなのは子供の作品です。
想像もつかない材料や考えで、
これまた想像を絶するモノを作ってくるので圧巻です。
今年は、とっても感心する作品もあったので
次回、ご紹介します!
多くの想いのある作品に囲まれて、
審査とはいえ、あれこれ話す時間はとても幸せです。
ほぼ、丸一日かけてやっていますが時間を忘れますね。
また資料で、その作品の背景を知ることもでき
そこに込められた想いを思うと
より一層、愛しく見えてくることもあります。
私としては、DIY部門などは、
住宅の中で、インテリアに関わる何かが作品として
応募されるのを待っているのですが、
なかなか届きません。
来年こそは! その辺をアピールしていきたいですね。
先週、発売された週刊文春“私のリビング”で
事務所の私の部屋が掲載されました。
ここは、ちょっと変わった建物で、
昔懐かしい長屋のような雰囲気もあれば
奥に長い一軒家のようでもあり、
木戸から庭が、ずっと細長く続いています。
築45年近くは経つ木造なので、
時を刻んだ木の色合いが何ともいえず気に入っています。
そんな空気感が伝わる写真でした。
ここから始めたインテリアの仕事も、今年で12年目。
リノベーションの本を出版した今夏から、
インテリアデザイナーとして
戸建やマンションの全面改装やリノベーションなど
住空間のデザインに力を入れています。
それでも手づくり感ある、あたたかさは大切にしたいので
長年、お願いしている職人さんと共に手掛けています。
縫製のおばさまスタッフも、
少女の頃、習っていた和裁洋裁の腕を
「やっと、ふるえるわ!」と頑張ってくれています。
自分がデザインに徹することで、
いろんなコラボレーションが形になっているのです。
「部屋改造」から「リノベーション」へ
形態を少し変えて新たに、本格的な改装を始めた今、
私の中での貴重な、初心を映した1枚となりました。
ここ数ヶ月、多くの雑誌やTVなどで書籍、
「自分でつくる、自分の家
−リノベーションで素敵な暮らし」を
紹介して頂きました。有難うございます!
思えば本を出版して初めて、帯にコメントを頂きました。
先日の日記にも書きましたが、
オープンハウスに、お邪魔した建築家のトミタジュンさん
美しい部屋編集部の理解ある編集者の二田佳苗さん、
そしてパシフィックファニチャーサービスの
石川容平さんです。
石川さんには、海外出張前の数時間の間に
一気に読んで頂いてコメントを頂きましたが、
帯のデザイン優先で、全文を掲載できませんでした。
でも、リノベーションや家具づくりに、
きちんと向き合っている想いが伝わる言葉でしたので
ここで、ご紹介させてください。
リフォームをデザインから入るのは危険です。
デザイン家具を知ることよりも
住んでいる家の床、壁、配管といった
ものの成り立ちを知ることは、
人生を楽しく過ごすのにとても役立ちます。
その意味で、この本はいい手引きになると思います。
もともとパシフィックファニチャーサービスを
知ったのは10年以上も前で、
通っていた美容院の待合室の椅子がとても気に入って、
どこで購入したのか聞いたのが初めての出会いです。
座り心地とポンッと置かれている姿形に魅かれました。
あの頃は中目黒の小さな、でも味のあるSHOPで
何だか時間を忘れるような濃い空間でした。
その想いが家具に現れて、今や多くの人に伝わり
人気のSHOPになっているのでしょう。
そんな歴史を、この言葉からも感じました。
先月末に、念願の本が出版されました。
「自分でつくる、自分の家
−リノベーションで素敵な暮らし」(アスペクト刊)
昨年末から手掛けた物件の、イメージを決めることから
解体、家具製作、インテリアスタイリングまで
完成するまでを時間軸で追っています。
主にセルフビルドでの進行ですが、
改装の流れが分かる基本的な一冊になっています。
依頼をしたい人にも役立つように、
見積書の読み方や専門用語集なども付けました。
ごっそり入れ替えるリフォームではなく
中古マンションで自分らしいライフスタイルを手に入れる、
そんな考え方の幅が広がればいいなと思っています。
これから私たちは職人さんたちと一緒に
こだわりある空間をつくっていきたいと思っています。
質問でも、依頼でも、お待ちしておりますので
是非、お問い合わせ下さい。
この一新したホームページも随時、仕上げていきますので
また、寄ってみて下さい。
別冊美しい部屋「レトロかわいい雑貨と暮らす」の企画で、
昔懐かしい雰囲気の団地で撮影をしました。
Before−Afterですが、
元の建物がとてもいいので、
自然と気分も盛り上がります。
下北沢で揃えた雑貨たちも、嬉しそうに輝き出し、
編集の鳥山さんもカメラマンの倉光さんも、
「レトロかわいい雑貨」が大好きな方々で、
「かわいい!」「かわいい!」と、
テンションが上がりっぱなしの撮影でした。
共通の世界観で、一つのモノを作るっていいですね。
小さなガラス瓶一つで、盛り上がる時間がとても幸せ。
どんな部屋でも、ちょっとしたアイデアと努力で
「レトロかわいい」感じになるので、
こんなテイストが好きな方は、参考にしてみて下さい!!
他のコンテンツも充実しています!
7月に発売予定ですので、詳細は、またその時に!
カインズホーム「初夢企画」という、
部屋改装をプレゼンするお正月のイベントで、
当選された森下ファミリーを訪ねました。
改装希望は、今年、新一年生になる里香ちゃんと
妹の美貴ちゃんの部屋でした。
私の質問にもテキパキ答えてくれて、
自分の好きなモノをきちんと知っている、素敵な女の子。
とても感性豊かな姉妹で、作業も手伝ってくれました。
いろんなコトに興味津々のようで、こちらも逆に新鮮。
布ガムテープを切るのが楽しいようで、
姉妹で取り合いになったり、
棚を組み立てるのに、
レンチの使い方を教えたら器用に使いこなしていたり、と。
小さな女の子とは思えない、立派な作業ぶり!!
これを機に、創ることの楽しさや
空間という世界観ができあがる面白さを感じてもらえたら
子供の感性は、もっと広がり、伸びていくんだろうな…。
これからも自分のしたいように、感じるままに、
この部屋を育てていって欲しいな、と思いました。
そういうセンスを感じさせる里香ちゃんの、
数年後の部屋が見てみたいものです!
久しぶりのラジオの生放送出演
“辻よしなりのラジオグラフィティ”!
聴いていると普通なのに、いざ、自分が座ってしゃべると
時間の流れが異常に早く感じるから不思議。
そう、テンポが日常と違うんですね。
辻よしなりさんは、やっぱり元気!
ガンガン大声で喋るんだけど、
ちゃんと時間見ながら進行しているから、スゴイ!
間近で、そんな姿を拝見できただけでも楽しかった。
テンション上がるラジオは、やっぱりいいわ!
現場でも、聞いてま〜す!!
あけまして おめでとうございます。
去年、秋に立ち上げた念願のHPですが、
もたもたしてしまって・・・・・すっかり新年です。
今年は4日より、セルフビルドの現場がスタート。
スタッフ交代で、近況をお伝えするつもりです!
また、念願のインテリアの本が、
1年という熟成期間を経て、やっと発売されます!!
いかに自分のライフスタイルをインテリアに活かすか!
心の底から自分が変わるかも!?
しれない今までにない、インテリア本になっています。
昨日まで、ゼイゼイと打ち合わせが続いた渾身の一冊、
是非、ご感想などお聞せください!
今日は、「王様のブランチ」の部屋改装のオンエア。
テーマは「モンゴル高原部屋」。
落ちかけの砂壁や、
窓を開ければ、ほぼ9割が隣りの家の壁という景色。
この寒々しい空間を、温かい雰囲気に一新するには、
もう、布しかないでしょう!
こういうテントっぽいのを創るには、やはりシーチング!
服を縫う時に型として使う布なんだけど、
何ともいえない生成りの色合いに、
茶色のブチブチが入ってて、いい感じなのよ。
どんなモノでも技術が発達すると
綺麗に、綺麗に、なっていく。
でも、シーチングは、素朴さを保ったままでいてくれる。
ちょっと変わった匂いがするけど、
逆に「おお—!素朴感健在!!」と、
変わらぬ姿に、もはや、懐かしさを感じるね。
そんな布を40m使って、パオは完成!
パオのことを調べてたら、
那須にパオが立ち並ぶ草原があって、
組み立ても出来るし、泊まれるらしいのだ。
布好きな私としては、行かねばならない場所ができたぞ。
大変、御無沙汰してしまいました!
2003年の引越しの話を書いてから、早2年・・・
この放ったらかしの状態から、会社名も変えたところで、
ホームページも一新することに致しました。
今までの作品を解説付で見て頂いたり、
現在進行中のプロジェクトの内容を紹介したり、など
盛り沢山で、かつ今度こそ!
更新し続けていきたいと思っています。
また、これからはCONTACTからメールを頂ければ、
ダイレクトで読むことができるので、
是非、お待ちしております!
実は、数年前は、パソコンを使いこなせていなくて、
お返事を書けないままになっている方が多数・・・・
本当に申し訳なく思っています。
あの頃は、私が手書きで書いて、
アシスタントに打ってもらっていたのでロスが・・・・
そして、そのままフェイドアウト・・・・でした。
もうバッチリ、メールもできるので大丈夫です。
またパソコンに強いスタッフも揃ったので、
本当にHPを、きちんと運営したいと思っていますので、
これからも、寄って見てみて下さいね!!
fynbos lab. 赤松珠抄子 布成久遠